
みなさん、こんにちは!
今回は、Webサイトやブログを運営している方にぜひ知っておいてほしい、WordPressのアップデートにまつわる話をお届けします。
世界中で使われているWebサイト作成ツール「WordPress」で、大きなバージョンアップ(バージョン7.0)が発表されました。
新機能の追加や使い勝手の改善など、ワクワクするニュースではあります。
でも実は、こういった「大型アップデート」には落とし穴があります。
なぜ「すぐ更新」が危ないの?
今回のアップデートは「6.x」系から「7.x」系への移行、いわゆるメジャーバージョンアップと呼ばれる大きな変更です。
メジャーバージョンアップでは、新機能が追加される一方で、これまで使えていたプラグイン(機能を追加する部品)やテーマ(デザインのテンプレート)が突然動かなくなることがあります。最悪の場合、「サイトを開いたら画面が真っ白!」というトラブルに繋がることも。
こうしたトラブルは、WordPressに限らずWebアプリ全般で起こりうることです。「AIで作ったアプリ、ちゃんと動いてるから大丈夫」と思っていても、アップデートのタイミングで予期しない不具合が起きることは珍しくありません。
初心者が守りたい「3つの鉄則」
① まず「バックアップ」を取る
アップデートの前に、必ずサイトのデータをバックアップ(保存)しておきましょう。
万が一トラブルが起きても、バックアップがあれば元の状態に戻せます。「転ばぬ先の杖」として、バックアップの手順を一度確認しておくと安心です。
② しばらく「待ち」の姿勢でOK
メジャーアップデート直後は、まだ不具合が残っていることが多いです。
しばらく待つと、不具合を修正した「7.0.1」「7.0.2」といったマイナーアップデートが出てきます。急がず修正版を待つのも、立派なセキュリティ対策です。
③ テスト環境で先に試す
本番サイトでいきなり試すのは避けましょう。「テスト環境」と呼ばれる実験用のサイトを用意し、そこで先に動作確認を行うのが安全です。
レンタルサーバーによっては、簡単にテスト環境を作れる機能が用意されていることもあります。
まとめ:「動いてるから触らない」も「慌てて飛びつく」も危険
Webサイトの運営では、バックアップ・慎重なアップデート・テスト確認の3つを習慣にするだけで、大きなトラブルを未然に防げます。
難しく考えなくて大丈夫。まずは「更新ボタンを押す前にバックアップ」、この一歩から始めてみましょう!